第67回 令和6/2024年 松田 喜好 藁小屋【冬の章】(小説)
〃 武西 良和 詩 メモの重し
第66回 令和5/2023年 鬼伯 茂左(小説)
第65回 令和4/2022年 大嶋 岳夫 父よそして母よ(小説)
〃 小森 雅夫 ナデシの恋(小説)
第64回 令和3/2021年 高橋 道子 村を囲う(小説)
〃 古川 彩 詩集 大地青春
第63回 令和2/2020年 玉井 裕志 風の旋律(小説)
〃 金子 智 源 スペード・ブラデオス(詩集)
第62回 令和元/2019年 | 目黒 広一 | なだの海のむこうに (小説) |
〃 | 柴 茜 | 詩集 命のしずく |
第61回 平成30/2018年 | 遠藤 源一郎 | 地平はるかに(小説) |
〃 | 油井 憲一 | 詩集 生ぎるど決めだ |
〃 | 和田 真希 | 飢渇川(小説) |
第60回 平成29/2017年 | 古岡 孝信 | シカ笛が聴こえる(小説) |
〃 | 嶋津 治夫 | 哀惜の大地―農民文学探訪(評論) |
第59回 平成28/2016年 | 三島 利徳 | 破天荒作家 山田多賀市と農民文学(評論) |
〃 | 本田 初美 | どこにいますか (詩集) |
第58回 平成27/2015年 | 間山 三郎 | 前橋家畜市場 (小説) |
〃 | 黒沢 勇人 | 往く道、還る道 (小説) |
第57回 平成26/2014年 | 野川 義秋 | 官山(小説) |
〃 | 山田 清吉 | 詩集 土偶(でこんぼ) |
第56回 平成25/2013年 | 磐城 葦彦 | 詩集 大地の刻印 |
〃 | 北条 常久 | 伊藤永之介の農民文学の道(評論) |
第55回 平成24/2012年 | 宇梶 紀夫 | 赤いトマト (小説) |
第54回 平成23/2011年 |
谷本 州子 | ソシオグラム (詩集) |
〃 | 臼井 澄江 | 茶山の婦 (詩集) |
第53回 平成22/2010年 | 鶴岡 一生 | 曼殊沙華 (小説) |
〃 | 国梓としひで | とうばらーま哀歌 (小説) |
第52回 平成21/2009年 | 森 厚 | TAKARA (小説) |
〃 | 山脇 和之 | 詩集 里山の冬 |
第51回 平成20/2008年 | 前田 新 | 彼岸獅子舞の村 (小説) |
〃 | 大塚 史朗 | 引き出しの奥 (詩集) |
第50回 平成19/2007年 | 小林 ぎん子 | 心ささくれて (小説) |
〃 | 荒井 登喜子 | ドラマチック (小説) |
第49回 平成18/2006年 | 水木 亮 | お見合いツアー (小説) |
〃 | 岡 隆夫 | ぶどう園崩落 (詩集) |
第48回 平成17/2005年 | 木下 訓成 | 春一番 (小説) |
〃 | 梁瀬 重雄 | 田螺の唄―農民詩集 |
第47回 平成16/2004年 | 飯島 勝彦 | 銀杏の墓 (小説) |
〃 | 下澤 勝井 | 天の罠 (小説) |
第46回 平成15/2003年 | 浜野 冴子 | ブルー・ローズ (小説) |
〃 | 佐藤 れい子 | おくつき (小説) |
〃 | 田中 虎市 | 土のともしび (詩集) |
第45回 平成14/2002年 | 村若 昭雄 | 鎖 (小説) |
第44回 平成13/2001年 | 阿曽 十喜子 | 詩集 ル・レーブ |
〃 | 宅和 俊平 | 越境者 (小説) |
第43回 平成12/2000年 | 水野 昭義 | 詩集 土之繰言 |
第42回 平成11/1999年 | 田井中 弘 | 私の樹木百選(詩集) |
第41回 平成10/1998年 | 村上 林造 | 「土」論 (評論) |
〃 | 堂迫 充 | 遠き今 (小説) |
第40回 平成9/1997年 | 石井 藤雄 | 公害 (詩集) |
第39回 平成8/1996年 | 木村 芳夫 | かぶら川 (小説) |
〃 | 風間 透 | 遠い農協 (小説) |
第38回 平成7/1995年 | 北原 文雄 | 田植え舞 (小説) |
第37回 平成6/1994年 | 内田 聖子 | 駆けろ鉄兵 (小説) |
第36回 平成5/1993年 | 井口 克己 | 井口克己詩集 幻郷鳥獣虫魚譜 |
第35回 平成4/1992年 | 小田切 芳郎 |
秋風 (小説) |
〃 | 山崎 庄太 | 続・百姓人生 (詩集) |
第34回 平成3/1991年 | 里村 洋子 | 福耳を持った男の話 (小説) |
第33回 平成2/1990年 | 市 川 靖人 | 悲しき木霊 (小説) |
〃 | 森 當 | はみだし会 (小説) |
第32回 平成元/1989年 | 大舘 欣一 | 一礼の事 (小説) |
〃 | 中沢 正弘 | 風に訊く日日 (小説) |
第31回 昭和63/1988年 | 鳥井 綾子 | 坂の向こうに(小説) |
第30回 昭和62/1987年 | 山崎 人功 | 檻の里 (小説) |
〃 | 木村 迪夫 | 詩集 村の幻へ |
第29回 昭和61/1986年 | 広沢 康郎 | 鯉の徳兵衛―稲転見聞録(小説) |
第28回 昭和60/1985年 | 久保田 おさち | 野良着のままで (詩集) |
第27回 昭和59/1984年 | 杉山 武子 | 土着と反逆ー吉野せいの文学について(評論) |
第26回 昭和58/1983年 | 土市 梨夫 | 先祖祭りの夜 (小説) |
第25回 昭和57/1982年 | 飯塚 静治 | 赤い牛乳(小説) |
〃 | 武田 雄一郎 | 陸の孤島(小説) |
第24回 昭和56/1981年 | 竹内 正企 | 地平(詩集) |
〃 | 西岡 寿美子 | おけさ恋うた(詩集) |
第23回 昭和55/1980年 | 遠山 あき | 鶯谷(小説) |
第22回 昭和54/1979年 | 松岡 智 | 山の灯(小説) |
第21回 昭和53/1978年 | 押切 順三 | 押切順三全詩集 |
第20回 昭和52/1977年 | 今川 薫 | さんさ踊り(小説) |
第19回 昭和51/1976年 | 小林 英文 | 別れ作(小説) |
第18回 昭和50/1975年 | 桜井 利枝 |
もずの庭(小説) |
第17回 昭和49/1974年 | 山田 剛 | 鳥(小説) |
第16回 昭和48/1973年 | 石田 利夫 | もがり笛の村(詩集) |
第15回 昭和47/1972年 | 中紙 輝一 | 北海道牛飼い抄(小説) |
〃 | 鄭 承博 | 裸の捕虜(小説) |
第14回 昭和46/1971年 | 新開 ゆり子 | 炎(詩集) |
〃 | 北川 広夫 | 灯のない部落(詩集) |
第13回 昭和45/1970年 | 河内 幸一郎 | 嫁よこせ村長様(小説) |
〃 | 山下 惣一 | 海鳴り(小説) |
第12回 昭和44/1969年 | 一ノ瀬 綾 | 春の終り(小説) |
〃 | 儀村 方夫 | にがい米(小説) |
第11回 昭和43/1968年 | 太田 忠久 | おれんの死(小説) |
第10回 昭和41/1966年 | 大岩 鉱 | 杉っぺ菩薩(小説) |
第9回 昭和40/1965年 | 該当作なし | |
第8回 昭和39/1964年 | 菅原 康 | 焼き子の唄(小説) |
第7回 昭和38/1963年 | 宗谷 真爾 | なっこぶし(小説) |
第6回 昭和37/1962年 | 山田 農理夫 | 南部牛追唄(小説) |
〃 | 草野 比佐男 | 就眠儀式(歌集) |
第5回 昭和36/1961年 | 韮山 圭介 | 山影(小説) |
第4回 昭和35/1960年 | 東 一子 | 農婦の歌(歌集) |
〃 | 松沢 清人 | 家族たちの肖像(詩集) |
第3回 昭和34/1959年 | 島 一春 | 無常米(小説) |
第2回 昭和33/1958年 | 真木 桂之介 | 崩れ去る大地に(小説) |
第1回 昭和32/1957年 | 薄井 清 | 燃焼(小説) |