◆「日本農業新聞」2024年4月30日付(12面)
◆「日本農業新聞」2024年4月30日付(2面)
🔹第67回農民文学賞贈呈式が都内板橋区で行われました。(2,024.4.29)
◆「朝日新聞和歌山県全県版」2024年4月1日付(画像は一部)
記事全体は下記URLの朝日新聞デジタルでご覧ください。
https://digital.asahi.com/
◆「日本農業新聞」2024年3月2日付
◆第67回農民文学賞本選考会が都内で開かれ、次の2作品に決定
しました。受賞作は4月25日発行予定の機関誌「農民文学」
第336号に掲載されます。
松田 喜好 小説「藁小屋 【冬の章】」
武西 良和 詩集「メモの重し」
◆第26回「長塚節文学賞」(小説部門)の発表があり、
「棚田オルガン」で黒沢佳(本名・黒沢勇人)さんが大賞を受賞
されました。おめでとうございます。
※黒沢さんは第58回「農民文学賞」(2015年)を小説で受賞されています。
※「長塚節文学賞」は歌人・作家として知られる長塚節を広く顕彰するため、
短編小説・短歌・俳句の3部門の作品を節の出身地・茨城県常総市が主催す
る文学賞です。 外部リンク 第26回長塚節文学賞(小説部門)受賞者
「棚田オルガン」あらすじ
東信州の小さな棚田集落に移り住んで5年。農業女子の奈央は、
誰もが気軽に音楽に触れることで心を満たす時間や場所を集落内に
創りたいとの思いから、古いオルガンを町側から払い下げてもらい、
集落の拠り所となっている集会所に据えた。
奈央を取り巻く、集落の人達との音楽を通じた交流や葛藤の物語。